身内と言えども借金をするとこじれる場合もある

どうしてもお金が急に必要になり、身内へ相談しました。

昔から知っているなかですし、色々と話しやすく、ちょっとお金のことで困っていたので借金について相談してみることにしました。 お給料だけではどうしてもやりくりが厳しくなってきた事もあって、少額が必要なので身内にまず相談してみようと多い、借金について色々と話してみました。

でも金銭が絡むと関係も悪化しますし、色々と気を使う部分もあるので親戚同士でもお金の貸し借りは止めたほうがいいなと感じました。 借金するのはイメージダウンになりますし、やはり借り入れ後には返済も必要になるのでその辺も認識して返済可能まで金銭的なことはキッチリ片付けておくことも重要だと感じました。

お金のことで相談した時、あまりいい顔を身内はしなかったので相談してよかったのかどうかジックリ検討したほうがよいと実感しました。 身内に借金したことで親戚中に変な噂が流れるのも嫌ですし、お正月やお盆など親戚が集まった時にお金の話が少しでたので、ちょっと嫌な印象を受けました。

借入するなら大手の消費者金融が良さそうです

借金することでかなりマイナスイメージになるので、借り入れする場合には大手消費者金融会社のカードローンなども考慮して色々と比較してみることにしました。

申し込みは２４時間３６５日、スマホやパソコンから借り入れ依頼ができるので、わざわざ窓口へ行かなくとも自宅にいながら手続きができるのが最高に嬉しいです。 カードローン会員になった後、パソコンを使えば借入れ残高照会等が可能で活用範囲も広がり便利です。

FX投資にハマってしまった

30代前半で月収約40万円ほどあったので、平均よりはやや年収は多かったと思います。 しかし周囲の影響で投資を覚えてしまい、それが元で借金返済が苦しくなりました。 当時の私はギャンブルをする人をバカにしていました。 お金が返ってくる保証はないのに、スリルを求め大金をギャンブルにつぎ込むのは愚かな者がやることだと思っていたのです。 でも結局、私も同じことをしていました。

私がしていたのは主にFXでしたが、大きなレバレッジを利用すれば10倍ものお金を動かすことができ、その醍醐味にはまってしまいました。 10万円の資金であれば100万円動かすことができ、100万円あれば1,000万円動かすことができます。 そしてもし値が上ったらそれだけ多くの利益が見込めたのです。

カードローンで借金をしてまで資金調達したが

私は欲に目がくらんでしまい、FXの資金を調達するために銀行のカードローンで50万円借りました。 これくらいなら借金返済もすぐに終わると考えました。 自己資金と合わせて100万円、FXにつぎ込んだのです。

しかし、ハイリターンが望める分、リスクも高いのです。 10万通貨を購入して万が一1通貨当たり10円値下がりしてしまうと、あっという間に100万円の損失です。

10倍ものレバレッジを利用していたため、私は最初の借金分を遥かに超える損失を負ってしまいました。 ここでFXも儲かるか損するかははっきりしないということに気付き、自分がやっていたことはほぼギャンブルのようなものだったと思い知らされたのです。 結局資金が続かずFXは止め、地道に借金返済を続けています。